印南町議会 2020-01-01 03月24日-05号
また、過去からの事業費の累積赤字分につきましては、一般会計から繰入れを行い、収支の均衡を図り、さらに3,300万円の基金への積立てを実施してございます。
また、過去からの事業費の累積赤字分につきましては、一般会計から繰入れを行い、収支の均衡を図り、さらに3,300万円の基金への積立てを実施してございます。
公設民営のため、市と指定管理者の役割を仕様書等で整理し、互いの役割分担に応じた収支計画をつくっていますが、病院の建物や医療機械等の減価償却費は市の負担となり、恒常的な赤字となることから、市の赤字分は指定管理者側の診療報酬の収益から補填してもらっているとのことでした。
それでそういう事務的な手続は引き続き印南町でするわけなんですけれども、これから、広域化ということで4月からなっているんですけれども、今回のこのような赤字分というのを30年度の過去の累計の分を次の年の対応でこの赤字分を補充していくというんですか、こういうことは、今後広域化がどんどん進んでいきますと、物理的にこういう対応というのが引き続いてできるのかどうかということなんです。
4点目の赤字の原因と対策に目星はついているのかでございますが、前段でも申し上げましたが、主な原因は減価償却費分が赤字分に相当するのではないかと思ってございます。このことから、基本的には現在実施の取り組みも継続強化しつつ、結果として入院収益を中心に増収させ、経営の改善を図っていくことが重要であると考えてございます。
◎企画政策部次長兼商工観光課長(中前偉君) そのあたりは会社の経営のことになりますので、毎年の赤字分をどうされているかというのは把握しておりません。 ◆5番(松畑玄君) 経営改善を今していこうという中で、経営改善をするためには僕らが思うのは、また追加でお金を貸してくれということにはならないかどうかというのを、経営の中身じゃなく。
特段、この部分は中尾事務長からも先ほどの質問で調整交付金で交付された分をここで特別会計へ繰り出してというんじゃなくて、これは通常の、通年のそれぞれの診療所の運営費の補填分、赤字分です。それを補填するということの意味合いでございます。 以上です。 ○議長(負門俊篤) 2番、所君。 ○2番(所 順子) こども園ですね、指定管理料が大きなお金が出ております。
ほいで、例えば一般会計から納めるとか、いろいろ方法あるんですけれども、この一般会計を国保税の中に繰り入れるという性質のことなんですけれども、昨年の3月議会にはこの国保の特会の赤字分を改めるということで、一般会計に国保を入れました。
そういう立場から、赤字分の全体を一般会計から繰り入れて被保険者の負担増をストップするという立場であります。 以上です。 ○議長 -9番、井上孝夫君- ◆9番(井上) 9番、井上です。 議案第22号 平成26年度印南町国民健康保険事業特別会計予算について賛成の立場で討論を行います。 国民健康保険は医療保険の根幹をなす制度であります。
単年度収支が黒字ということは、新たな剰余金が生じたことを意味し、単年度収支が赤字ということは過去の剰余金が赤字分だけ減少したことを意味しております。今回1億1,487万6,000円の赤字となっておりますけども、単年度収支は3年以上連続して赤字になるような場合には問題となりますけども、平成24年度については問題はございません。
次に、本市の公共交通政策について、委員から、地域住民の生活手段であるバス路線の維持を図るため、本市は不採算バス路線の赤字分を補填しており、一方、新年度からは紀三井寺地区において地域バスの導入が本格的に開始されるとのことである。
○議長(磯崎誠治君) 11番 上田弘志君 ◆11番(上田弘志君) それで、今御答弁いただいたんやけれど、確かに路線が残って、経常経費の赤字分の補てんでされてきているんですけど、やっぱり和歌山バスとしたら努力をされてるんですけれど、これはJR和歌山駅から来てますから、この時間になるんですよ。そやけど本当に不便になってるんです。
赤字分の補てんと起債償還分がふえるという理由ですが、それに見合うだけの使用料が望めない状況です。そもそもの必要性とともに、駐車場管理事業特別会計の運営に不安定要素を含むものであり、賛成できません。 議案第49号は、介護保険事業特別会計予算です。新年度も保険料の増額が行われており、基準額は4,948円です。国の平均額は4,160円であり、減免制度の拡充が求められています。
過年度の赤字分は一般会計で補てんをし、単年度黒字分は保険料金の引き下げに充てるべきであります。市長の答弁を求めます。 3つ目に、公共交通施策についてお伺いをいたします。 今、交通弱者問題は大きな社会問題となっております。
10の戸別所得補償制度推進事業では、恒常的にコスト割れとなっている農産物の赤字分を国が補てんする制度でありまして、平成23年度から本格的に実施されるものであります。11の新宮市鳥獣害防止対策協議会補助金は、特別措置法により設立された協議会が設置するイノシシ・シカ用の獣害防止用フェンスの設置に対して、その資材費を補助するものであります。
次に、議案第43号、駐車場管理事業特別会計予算について、毎年累積赤字分を翌年度繰上充用という形で計上されていますが、今年度はこの金額が約2億円上積みされました。その理由は、起債の償還分と利用が見込めないことによる赤字補てんのためということです。利用の促進策も思うように進んでいない中、今後は駐車場そのものの廃止や転用を念頭に入れて考えざるを得ないということです。
20%に満たないいわゆるルール外の保険料軽減分の補てんにつきましては、財政安定化基金からの交付及び貸し付けの対象とはならず、赤字分を基準外繰り入れに依存することとなり、本制度の趣旨に沿わないこととなりますので、一般財源の投入については難しいと考えています。
この路線認可の当初の立ち上げでございますが、私、引き継ぎでいただいたのは赤字路線の赤字分の補てんというので引き継いでございます。 それと個々の会社との契約内容と精算方法、若干違っております。これ今ちょっと手持ちで資料を持ち合わせございませんので、この3者につきましてはどのような感じで補助金を支払っておるということ、詳細を後日提出させていただきますので、御理解いただきたいと思います。
しかし、資産でもってこの赤字分を解消するのはもうやめるときではないのか。今の病院で23億円の資産があるというのはどういう積算か。連結決算になれば23億円は本体に響くのではないかとの質疑があり、当局から、基本的な考えは累積欠損金には減価償却の部分が含まれている。これが累積で13億6,600万円となっている。会計自体で言うと13億6,600万円は減価償却であるから現金が伴わない欠損金となる。
同和特会で19年度の歳入に対し、歳出が不足したため、その赤字分を平成20年度予算から繰り上げ充用する専決処分を今議会において承認いただき、2億964万7,000円繰り上げ充用していただいた。当初予算約6,000万円だったところに2億964万7,000円ふえ予算が膨らんだので、一時借り入れ最高額を当初6,000万円見ていたが、1億9,000万円ふえ、2億5,000万円になった。
例年ですとカツオを釣ってきて、今までの赤字分をそれに支払うというのですけれども、今はカツオを釣りに行ったら赤字をこしらえてしまう。だからもう行けない。燃料代が上がったからということなんです。 これは原油高になってからずっと続いているわけなんですけど、カツオだけではなくて、今の漁業全体が原油高に耐え切れない状況、赤字体質になっているということが主なことだと思うのです。